セロトニン不足とうつ病

セロトニン不足とうつ病

セロトニンとは、脳内にあるセロトニン神経から分泌される神経伝達物質で、脳の活動を適当に調節する働きを持っている。気持ちの良い毎日の生活を送るためには、欠かせない物質でセロトニンが不足すると不安になったり怒りっぽくなったりする。さらに、脳内セロトニンの不足がひどくなるとうつ病になりやすくなる。うつ病で自殺した人の解剖結果から立証されている。

 

セロトニンは、精神的や肉体的なストレスが原因で不足する。従って、セロトニンが脳内にタップリ分泌されていれば、多少のストレスを受け流すことができるが。セロトニンが不足してくると、起こりっぽくなったりふさぎがちになったりする。しかし、世の中にはストレスのない場所から脱出することは不可能なので、それに負けないセロトニンを補う必要がある。セロトニンの材料は、トリプトファンというアミノ酸で、納豆、みそ、魚、豆、バナナを積極的に取る必要がある。

 

■セロトニンの働き
セロトニンの働きは主に5つある。
1.爽快感を作り出す
2.平常心を維持する
3.交感神経を適度に興奮させる
4.痛みを軽減させる
5.良い姿勢を維持する

 

※日経トレンディ(2009年12月号)参照。

 

 

 

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セロトニンを増やす方法

セロトニンは、作り置きが出来ないので毎日の行動によって摂取する必要がある。その方法を紹介する。

 

■毎朝、太陽光を浴びる
5〜30分程度の太陽光を浴びることで眠っていた身体を目覚めさせ肉体を活動しやすくする。

 

■リズム運動をする
ウォーキング、スクワット、ダンスなど5〜30分程度の運動をすると、このリズム感のある動きがセロトニン神経を刺激する。疲れ前に止めることが肝心。疲れるとストレスとなる。
ウォーキングの時は、何も考えずにリズミカルに歩くのがポイント。音楽を聴きながらでも良い。

 

■スキンシップをする
一番良いのは、家族や恋人とのスキンシップだが、「タッチタッピング」というのもオススメ。これは、相手の背後に立って、背中や肩、首筋、頭を軽くたたくようにタッチするもので、1秒に1回の感覚でリズミカルにタッチするのがポイント。

 

■ウォーキングセラピー

 

また、iTineストアでも「ウォーキング・セラピー "セロトニン活性"」(アルバム \1,500)で発売されている。試聴も出来る。

 

※日経トレンディ(2009年12月号)参照。

 

 

 

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