食事の順番で病気が改善

食事の順番で病気が改善

食事を、食べる順番を変えるだけで病気が改善するという特集をしていた番組を見た。

 

通常、ご飯を食べるときは、「三角食べ」と言われる、いわばご飯とおかずをバランスよく食べる食べ方をしてきた。しかも、この「三角食べ」は、学校教育でも推奨されている方法だ。

 

テレビの実験で、テレビ局のスタッフに、この「三角食べ」による食事で食後の血糖値上昇の値を調べた。

 

食後の血糖値は、

 

140未満   :正常
140〜200未満:境界型
200以上   :糖尿病

 

とみなされる。

 

番組では、スタッフの食後1時間後の血糖値を計ってみると、多くの人が140〜200未満の値を示した。

 

糖尿病患者&予備軍は、約2100万人いると言われている。血糖値が高いと心筋梗塞や動脈硬化を引き起こす危険もある。

 

しかし、血糖値の上昇を簡単に抑える方法があった。

 

 

 

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食事の順番を変える

梶山内科クリニックの梶山静夫院長が提唱する方法で、

 

「食べる順番を変える」というもの

 

その順番は、「野菜」→「たんぱく質」→「炭水化物」

 

最初に食物繊維と一緒に野菜を食べて、次に汁ものと、最後に米などの炭水化物を食べる。

 

番組では、実験を行った

 

2人の女性に「三角食べ」を行ってもらって血糖値を計った

 

1人目、糖尿病 Kさん(64歳)
食後血糖値:277
順番変更後:213

 

2人目、糖尿病なしAさん(47歳)
食後血糖値:205
順番変更後:107

 

つまり、順番を「野菜」→「たんぱく質」→「炭水化物」と変更すると、血糖値の上昇が抑えられる。

 

最初に炭水化物をとると胃で消化され小腸に達する。すると糖が血液中に吸収され血糖値が上昇する。しかし、最初に野菜を食べると、炭水化物が小腸に達しても食物繊維が糖の吸収を抑えるため血糖値は上昇しないという。さらに、この食べ方をしていると高血圧、糖尿病、高脂血症になりにくいという。

 

また、この食事の順序で体重もやせるという。

 

 

 

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