科学が実証した腹7分目

腹7分目とは

「97歳・私の証 あるがまま行く」(日野原重明:聖路加国際病院理事長)には「科学が実証した腹7分目」というタイトルの記事(2009.08.01 朝日新聞)が書かれていた。日野原氏が以前から推奨していた「摂取カロリーの制限が健康に良いこと」が世界で初めて霊長類を使った実験で確認された。米ウィスコンシン大チームがアカゲザルを約20年間にわたり研究して実証したもの。それによれば、摂取カロリーを約3割減らすと糖尿病やがんなどの加齢に関連した病気で死ぬ確立が3分の1に減ることが分かった(米科学誌「サイエンス」)。今までは、ショウジョウバエやマウスでは研究していたが、霊長類での確認は初めてとなる。

 

日野原氏は、1日1300キロカロリー以内の低カロリー食を実践しているということ。糖尿病の人が一日に摂取可能なカロリーは約1600〜2000キロカロリー(軽作業、男性では、約25キロカロリー/kg)とされるので、日野原氏の摂取カロリーはかなり低めである。
但し、夕食にはタンパク質を十分にとった献立にした生活を10年以上も続けている。今年10月には、98歳を迎えるが今までに1度も大きな病気をしたことがないと言う。最初は、「腹8分目」を意識して食事をして来たが、10年前からは「腹7分目」に切り替えた。日本だけではなく、東洋や欧米にも断食療法が昔からあるが、たまに行う断食は健康に良いと一般的に認められている。

 

この「プチ断食」は、カロリー制限を日常に取り入れる生活の知恵とも言えると日野原氏は語る。

 

 

 

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日野原氏オススメ

■ピローオハラ

 

健康に良いとされる「うつぶせ寝」だが、「あおむけ寝」に慣れた人が「うつぶせ寝」に慣れるのはとても大変。ピローオハラ(ピロー・オハラ)は、うつぶせ寝推奨者である日野原重明先生が考案された「うつぶせ寝枕3点セット」。

 

※注意※
自分で首を動かす力のない赤ちゃんや寝たきりの方への使用は控える。
関節等に痛みのある方、肩が脱臼しやすい方等、うつぶせ寝に不安のある方は、まずは医師に相談の上使用を考える。

 

※売上げの一部は日本の福祉団体へ寄付される。

 

■やすらぎ音色

 

音楽が持つ「癒しの力」を最大限に引き出す音楽を集めたCD《さわやかに生きる》。
日野原重明先生がプロデュースし、作曲家・神山純一氏の協力を得て出来上がった、やすらぎ効果のある音色「テンダー・トーン」で演奏されている曲を集めた。
「赤とんぼ」、「七つの子」、「タイスの瞑想曲」、「G線上のアリア」など有名な曲が多数収録されている。

 

 

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